セミナー動画撮影を行う場合には撮影本番も様々な準備が必要です。
ここではすぐにセミナー撮影に取り掛かれるよう出来る限りそのチェックの手間を減らすためのチェックリストを作りました。
以下をご確認いただいてセミナー撮影当日に漏れがないように注意してください・
スライドの動作
一つ目のチェックポイントはスライドです。
もしあなたがセミナー動画撮影でスライドを使う場合は、そのスライドの動作内容や動きに問題がないかまたその動作を自分自身が把握しているかこれをチェックしましょう。
もちろんその全てのスライドを細かく覚えることができませんから、実際には各一本一本の動画ごとに使うスライドそれぞれ用意しておき撮影直前にそのスライドだけを頭に入れる。
そして撮影をする一歩目が終わったら2本目のスライドを見るといった形でスライド動作を確認しましょう。
どうしてもスライドをしたが着ている段階だと甘い所や漏れてしまうところが抜け月で後回しにしておくと桃と当日撮影当日までスライドの準備ができていないということも起こります。
ところがいざ撮影しようという時にストライドが全然できていないとすごくショックですし、自分自身が恨めしくなります。最悪の場合、撮影が止まってしまいます。
必ず撮影前日までにスライドを完成させるこれを意識してください。
画面収録の動画データ
続いては画面収録の動画データです。
画面収録というのはパソコンの操作パソコン上のソフトの使い方またパソコン上でどういったね操作法をすれば良いのかこれを解説したものが画面収録動画です。
例えばビジネスソフトウェアの解説とかデザイン系のソフトの解説の場合にはこうした画面収録を合わせてセミナー動画に組み込むというのが多くなります。
しかしこの画面収録というのはセミナー収録の日に揃えておく事前に揃えておく方が有効です。
画面収録を見ながら画面収録以外の部分の解説もしくはそれではこの動画をご覧下さいと言った導入これらが撮影しやすくなります。
書影や冊子の表紙画像
続いて準備したいものとして書影や冊子の表紙がありますこれは本の表紙を画像にして用意しておきましょう。
本の画像や表紙というのをあらかじめ揃えておくと、自分がどの本について言及しているのかがイメージしやすくなります。
「詳しくはこの本をご覧下さい」とか「出典はこの本です」といったセミナー内の紹介が非常にやりやすくなるわけです。
逆に言うとスライドの中に金の出店とか本の紹介があるのに、その本の正しいタイトルやカバーデータがない状態で紹介してしまうとちぐはぐになってしまいがちです。
紹介する本紹介する一部抜粋の部分は正確に用意しておき本収録の際には必ず正しいものを挿しながら解説できるような体制を作りましょう
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